|
保護者の皆様
ご 挨 拶
秋 田 東 幼 稚 園
園 長 伊 藤 昇
当園の特長等につきまして、簡単にご紹介致します。
当園は、昭和54年に秋田駅東地区の新興文教地域開発にともなって、秋田市立
東小学校向かいの、JR秋田駅から徒歩約15分という恵まれた環境のもとに創立
いたしました。
全園児の約3分の2程の園児が園バスを利用し、JR秋田駅を中心に広い地域から
通園致しております。
さて、当園の主な教育方針等についてご紹介致します。
創立以来、当園では「子どもは元気が一番」をモットーとして、心身ともに健康で
明るく、子どもの生きる力としての体力・気力・意欲のある子どもに育てていきたい
という目標に力を入れて参りました。
この目標に沿って、当園ではさまざまな教育環境と指導方法を実践致しております。
中でも秋田県では唯一、かつ、幼稚園の運動施設としては全国的にも大規模な教育
施設であります、本格的な屋内温水プールでは、5月から11月までの期間、経験豊
かなインストラクターの指導のもとに、子どもたちは元気いっぱい、プール遊びを楽
しんでおります。遊びを通して泳力の技術も身につけ、卒園までに全園児が水に潜れ
て水泳の基本的動作が出来ることを目標に致しております。
毎年、10月には秋田市営八橋陸上競技場において「がんばれマラソン大会」を
実施し、子どもたちは、秋風に向かってすばらしい力を発揮しております。
こうした日々の保育の中での運動遊びへの取り組みが秋田県教育庁から評価さ
れ、平成17年度には財団法人日本学校体育研究連合会主催の全国大会において、
研究優良校として表彰を受けました。
当園では、「食は生命の基づくり」をモットーとして、子どもたちの健康で丈夫な身体
作りのために、食育教育にも力を入れております。幼稚園舎内に給食調理室が
完備されており、専門の栄養士と調理師のスタッフによって季節感のある栄養の
バランスの取れた、子どもたちの大好きなメニューを数多く用意致しております。
また毎朝行われている日課活動の中で挨拶ことばの斉唱と腰骨を立てる立腰指導
等によって行儀や挨拶等の躾の面での指導にも力を入れております。
子どもたちが、自然に親しみながら収穫も楽しめる広い農園(自然観察畑)では、
さまざまな野菜等を栽培しております。
また、他にはあまり例のない施設としてのクリーンで安全な広い屋内砂場では、
雨天でも子どもたちは大好きな砂場遊びを楽しんでおります。
外部講師による専門的な保育レッスンと致しましては、カワイ体操教室の講師に
よる体育遊び、外国人講師による英語遊び、音楽遊びは専門の講師によって、楽しく
充実した内容になっております。
毎年2月には保護者の皆様に子どもたちの合奏や合唱を披露する音楽発表会も
行われております。
当園の主な一日の流れにつきましては、
登 園
自由遊び
朝の体育ローテーション(全園児が集合して、歌、体操、リズムダンス、かけっこ
等をする)
日課活動(先生の指導による毎日の集中活動)
設定保育
昼 食
自由遊び
降 園 となっております。
当園では、子どもたちが小学校に入ってからの問題行動(小1プロブレム)の原因の
ひとつになっているいわれております自由遊び主体の自由保育の形態はとっておりません。
皆様もご承知のように大脳生理学の学説によりますと、人間の大脳は満8歳までに
約98%が完成されるといわれております。
人間性や創造性また、さまざまな学習能力といった人間のみに際立って発達していると
いわれております大脳の前頭連合野部分の発達が、近年重要視されておりますが、
当園では、日課活動等の集中活動やさまざまな体験遊び等を通して大脳をしっかり
育て、頭の良い子に育てていきたいと考えております。
当園のこうした活動は、子どもの心身の発達課題と子どもの興味関心事に合わせた
子どもが喜んで取り組める内容の教育を基本に致しております。子どもの能力や興味
または子どもの主体性を無視した押しつけ教育とか早期教育というものではございま
せん。
また、近年は、幼稚園における教育的機能のみならず、子育て支援機能の要求も
高まっており、平成18年には幼稚園と保育園が一体化した総合施設について立法化
され、全国に認定こども園が実施されようとしております。
当園の先生達は、子どものすばらしい良い面をしっかりと見つけて伸ばす事を
第一として、「子どもを言葉の力によって褒めて、認めて、励まして育てていく事」を
指導のモットーとしながら「安全で、楽しく、力の育つ教育」を目指し、パワー全開で
取り組んでおります。
以上、当園の主な特長についてご紹介致しました。
子どもたちは一人ひとりがすばらしい素質を持っております。その素質を将来
大きく伸ばして活躍できますように、さらに充実した教育環境を整えながら、教職員
一丸となって努力を続けてまいりたいと思います。
|